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根本はコンプレックス。
四人兄姉の末っ子。一月生まれ。 子どものころ、何をしても平均にいかないことにコンプレックスを感じていました。 上の三人からは「一回やって出来たのに、なんでそれをもう一度同じように出来ないの?」と、 再現性を求められるようなプレッシャーを感じ、できひん。またなじられるんとちゃ...


実は東京しんどい、けど。
1991年4月1日、26歳3ヶ月目より、東京都在住なのでほぼ人生半分江戸っ子状態です。 しんどいちゅうても、ここ東京がホームグラウンドになったので、郷に入れば郷に従えの姿勢はあったので。 でも根はベタベタ大阪人なので、その都度微妙な軌道修正やら臨機応変な対応が必要なんです。...


ラグビーとおれ
7歳年上の兄が中学時代ラグビー部で。 おれ当然野球少年だったけど、こちらにも感化され、おれ含む四人兄姉すべて虜に。 時同じくして、近所にあった大阪工大高校が全国大会で優勝したり。 そして高校時代は、のちにテレビドラマ「スクールウオーズ」の原案になる、京都・伏見工業の勇姿に感...


電通社員の自殺の報に接して。
家にテレビがないので遅まきながら。 彼女は何に成りたかったのだろう?何を目的に生きていたのだろう?と思う。 電通という会社で出世することが目的?たぶんそれはあったと思うけど、否。 自分が会社に貢献することで得られる何か?たぶんそうかもしれないけれど、これも否としてみる。...


こちら海です。
20歳でテレビ番組の制作会社にアルバイトで入り、半年間は技術(撮影部隊)のアシスタントをして。 志願して、制作(演出部隊)に移り、ADとして最初についた番組がこれ。月に2度、京都と和歌山の漁師さんを追うものでした。 UHF局の、視聴率もあってなくても良いような30分番組。一...


足もみ三ヶ月(途中経過報告)。
足を揉み倒して、自身のガンを克服した女性の書籍「足もみ力」に感銘を受け、 よっしゃおれの足で実験開始!7月下旬からほぼ毎朝、木の棒を使ってゴリゴリと。 足もみを日課・習慣にして、出先でも靴を脱ぎ、テーブルの足や持参しているゴリゴリくんを踏んだりして。...


解脱。
いや本当のそれはまだまだだということを前提に。 「テレビディレクターを引退し、映画監督として生まれ変わり、死ぬまで生きる」 という宣言を、 おれハゲどうでも良いけど、三日間をともに過ごした人たちと、それぞれの境遇や生い立ちなんかの...


やめられません
この仕事。 いや、あんたやめた言うたやん! いやいや、そうやなくて。 今夜僕にとって最後になるテレビ番組のオフライン直し編集があり、 締め切り迫る限られた時間内で矢継ぎ早にアイデアや、もう無意識レベルで色んな技が、 思いつくより先に脳内から指示が出てくる感じで。...


古き良きではないと思う。でも、
夏。加山さんの番組の構成作家他ご活躍の天明晃太郎さんが、 おれが打ち上げ飲み屋で「映画監督になる!」宣言をして、 即座に本屋へ向かいおれにプレゼントしてくれた2冊。 ともに春日太一さん(30代)著作の「東映京都撮影所血風録・あかんやつら」...
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