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雌伏
「メスが伏せる」と書いて「しふく」。伏せるのは、次に飛ぶための姿勢。力を養いながら、次への機会に備える意味。なしてメス?とは思うが、大好きな言葉。5・25発売GLAYニューシングルの特典DVDに、先に撮った横アリのライブ映像(♪つづれ織りLIVE版)が(購入形態限定で)付き...


照明を学ぶ
持つべき者は良き後輩?。高校時代の映画研究会の後輩、というだけで自慢な気分。自分を顧みず。いえいえ、これからの自分のためにもと思い、中須岳士氏が役員も務める日本照明協会主催のワークショップに参加。快晴の東映東京撮影所。参加者は未来の映像をになう映像専門学校生たち。そんな中に...


炭酸
おととしの夏、WOWOWのサザン復活特番に参加して、REDBULLやMONSTERなるエナジードリンクに目覚め。あかんあかんと思いながら、しかし2週間で3日完徹3回など、一応老体に鞭打つ日々をそんなもので誤摩化さなければ乗り越えられず。昨夏の氷室京介も、あしカラダも・・・と...


まだまだ〜
マッサージ(禁句)。僕が副業で働く「あしカラダ」は「治療」ではなく「リラクゼーション」のお店。実はだから「マッサージ」「按摩」などの言葉は本当は使ってはいけないのです。「治療」には国家資格が必要であり、だから無免許の僕や同僚は、しかし独学で日々研鑽、と言ったところでしょうか...


サラバ!読破
Recommendにも宣言していますが、僕は西加奈子フリークです。で、ようやく直木賞受賞した「サラバ!」読了。 今回は、どうにも感情移入しづらかった主人公・歩くん、が、ところどころで同時代にイケてなかった自分と重なったりして。文中の、書きたい衝動、を、書き表現すること。そこ...


中須岳士
「武士の一分」で日本アカデミー賞を受賞した、今や日本映画界を代表する照明監督・中須岳士氏。なんと僕の高校、映研の後輩。大人になって再会後、ELT、Bonnie Pink、小林建樹などのMVにも参加してもらいました。そんな彼よりFACEBOOKで連絡が。「照明部祭り」 開催と...


存在
念願の映画「バードマン」鑑賞。予告編に眼と耳を塞ぎ、SNSも無視して挑む。アカデミー作品賞だからではなく、「21グラム」「バベル」「ビューティフル」を経たイニャリトウ監督作品、さらに撮影監督ルベツキの「ゼログラビティ」を経た期待。結果超絶。映画・テレビ・舞台・CM、関係各位...


俺のヘルニア
昨年3月末、椎間板ヘルニアを手術。19歳、大阪芸大入学式の一週間前。入院、腰の牽引、入学式当日に手術予定、術後は半年間入院と告知。母が、どこで聞いたか「カイロプラクティックならすぐに治る!」と、相容れない医大の制止を振り切り退院、即カイロで本当に歩けるようになる。以来、整体...


GLAY〜献血〜西加奈子〜飲んだくれ
GLAY作業が早く終わり、盟友・阪田アキヒロ監督と、新宿で飲み。飲む前に、献血。世のため人のためなんて意識はさほどなく。単純に、血液を採られることで自分リセットをもくろみ。今回は心電図もとられて健診も兼ねる。およそ30年ぶりに献血した今年の始めから2度目の今回、最新おもてな...


花見
GLAYオフライン編集も佳境。天気予報で今日を逃せば・・・と思い編集室から抜け出し、コンビニ弁当片手に新宿御苑へ。ふと昨年もひとり居たことを思い出す。「来年はきっと今より良い状態で桜を眺めるぞ」と心に誓ったこと。 全然100%じゃないけれど、まずまず・ぼちぼち・そこそこ、な...
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