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ポールオースターなどの翻訳で有名なアメリカ文学研究者
季刊誌「MONKEY」責任編集長。
翻訳ひとつで小説の世界感が変わること、すなわち単なる変換ではなく、日本語による再構築(ただし間違いなく原文を映し込むこと)を知らされる
僕のポールオースター作品のおすすめは「幻影の書」(新潮文庫 刊)
数年前の映画ですが、今なお恋愛映画の(結婚・離婚という出来事の中での)大傑作
だと感じています。演じる夫婦と子どもが 実際の親子のように暮らしてからカメラを廻したという話が どこかに書いてありました。 幸せをつむいでいく過去と、崩壊が避けられない現実を同時進行でカットバックしていく手法にもうなります。
映画評論家・町山智浩さんも絶賛→写真クリックでそちらへ
なごみスポット。
400円で入場できるけど、年間パスポート1500円でたまにひとりぶらり。
必ず訪れるのが、 2・26事件で暗殺された「高橋是清邸」 平日の昼間、誰もいない暗殺現場の畳の上で寝そべるのがたまらなく。
赤坂で当時実際建っていた場所は、現在記念公園に。ここも好き。
ビデオなど無かった中学生時代、名画座二本立てに通い詰めた かけがえない記憶。
今なおがんばる飯田橋、早稲田松竹は特に良し!浅草・新橋・新宿は無くなったけども。
年間パスポート(1万円)所持・・・(年間好き??)二本連続はキツいのでパスポート
で自由に出入り 便利す。 故 森田芳光監督が学生時代 モギリしていたのは有名な話。
ご近所。 こじんまりとした感じが好き。空海さんが祀られているのも。
毎年恒例の節分豆まき(必ず関取登場)は一度も見た事がなく、年末年始に限らずふらり立寄り祈る。
My ゆるみスポット。 中野区・杉並区にはまだまだ昔ながらの銭湯が多くあり、色々はしごして、かつ近所のここがベスト。番台を切り盛りする家族の笑顔と、そこに産まれたばかりの赤ちゃんが二人も加わり、毎回行くたびになごみます。サウナもあるけど今はサウナより半身浴&露天風呂&水シャワー、トータル1時間が俺タイム。460円。シャンプーとボディソープがタダで使えるのも嬉しい。
少なくともテレビの仕事をしているのに、自宅にテレビなし生活。ここ数年はPCで radikoにアクセス、最近はJWAVE流しっぱなし。テレビからの一方的な、不必要な情報の押しつけから遠ざかる。心身快適。
新宿にあって、しかも新宿御苑の新宿門の近くにあるのに、休日でも空いている。穴場。屋根つきのテラスで今日も書き物したり読書したり。ここから何か、産み出せますように。
土日を按摩に捧げて、この一年ほとんど聴かなくなったけど。かつてはこれをイヤホンで聴きニタニタ笑いながら東京中を動き回る日々もありました。大阪人の僕が東京で初めて感心した東京の笑い。DJ兼演劇人である宮川まさるは天才です。土曜の15時〜17時、TBSラジオにチューニングしてみて下さい。バカな大人(たまに子どもも参加)大集合!10年くらい前、出演して鐘を鳴らした経験あり(恥ずかし)。
高円寺と言えば、名物「大将」が有名。しかし串は限りなく不味い。大阪出身の僕には「やきとん」そのものの存在が認められず。3年前、この店でブタレバーのレア塩焼きを食して改心。同時にホッピー(これも大阪には無い)にもハマる。広島の中国醸造と提携し「ダルマ焼酎」を出しているのだけどこれまた美味&悪酔いせず。博多もつ鍋もオススメです。ただし法改正でレバーが良く焼きでなければ食せず・・・これはショック!!!
2015年8月に開館したばかり。偶然ラジオで知り、無性に訪ねてみたく9月実行する。隅 研吾設計。段階的にずらした吹き抜け、木材とアルミ、ガラスの調和。展示物も良く。さらに2〜3階が図書館やカフェになっており、いわゆる複合施設なわけで美術館らしい余計な威厳さがない。超おすすめです。ぶらり北陸いかがですか?
数年前に上梓された本を偶然ブックオフで手にして一気読み。スピリチュアルなことに無縁だった筆者がここまで追求することになった経緯もすごいし、何より文章がわかりやすく腑に落ちる。要は「いま」「ここ」。このシンプルでいて一番やっかいな真理に気づくこと。目からうろこ。*変な宗教本ではないのでご安心を!緑の表紙の続編も深い、おもろい!!!
2015秋、GLAY大作を完成させて25年ぶりにとった自分夏休みの最終目的地。計画を立てるまで存在を知らなかったけど、地元の人たちには「おやひこさん」として親しまれているそうな。小雨降るなか夕方辿りつき、誰もいない参道〜本堂前へ。蜩の声を聴きながら何かすごいものに包まれたような感覚を覚える。その何かは言葉では言い表せない。何だろう?
単純にパワー(スポット)などと呼びたくないし。・・・感謝、合掌!
富山駅からローカル線に乗って1時間、そこから町営バスで15分。目の前に聳え立つような百段坂を登って。朝の9時、ひっそりと、本堂に石仏の不動明王。ここでは誰でもいつでも滝に打たれることができると聞いて。護摩木300円+白装束300円を納め、打たれるおれ。スッキリ。いやあ旅って最高と思った次第。周辺散策も良かったけど町営バス本数少なく注意。滝行、おすすめです!
ずっと観てみたいと思っていた場所。金沢は道幅が広く、兼六園など周辺環境が素晴らしく、京都よりも個人的には好き。写真撮影不可だったマグドナルドの景品を山ほど使ったオブジェが最高でしばし金縛り状態に。東京・上野の博物館エリアのような威厳がないのもここの良さ。仕事中のサラリーマンや学生、子どもたちがエリアで自由に溶け込んでる。