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恐れ多くも、氷室京介と森田空海 その3(了)
アーティストにとってライブステージとは表現そのもので、そこに舞台関係者、サウンド、照明などが加わり、 メッセージとなる。それを目撃できるのは、その場にいた者のみで、本当は、ぼくたちのような映像で、 それをありのままに見せることは不可能だと思うのです。...


恐れ多くも氷室京介と森田空海 その2
2014年夏。 横浜スタジアム2Days 収録は先ず、二日目を撮ることを前提にスタンバイしていました。 ところが横浜直前のライブで、「氷室京介を引退する」発言があったわけです。 マネージャーや一部の人は知っていたらしいのですが、おれも含めWOWOWさんも驚愕の展開。...


恐れ多くも、氷室京介と森田空海 その1
なぜ51歳ハゲおれが「氷室京介」を演っているのか? 廻りもおれも不思議に思うことがあり、地獄の編集が始まる前に少し整理してみようと思う。 2014年はじめ、所属していたプロダクションとの契約を切った(その経緯に関してはいつかまた)ばかりのぼくに、...


舞台とは蒸気機関車なり。
友人の舞台を観劇して。 お芝居を、ひとつの旅と仮定して、それに携わるスタッフ・キャストがテンポよく石炭をくべ、 蒸気の具合を判断し、走行しているとする。 観客は、揺られ、時にそれぞれ乗り心地を味わいながら目の前の景色に見入る。...


かっこいい考。
「かっこいい」という言葉、ある人にとっては生き様みたいな想いさえある動機みたいなもの。 例えば、「子どもの頃○○を見て、かっこいい!と思ったんですよね、だからギターを始めて・・・」などと語る 有名ミュージシャンとか多いし、「かっこいい」に憧れ、それを自分のものにしたくて突き...


さらけだす。
映画「がむしゃら」をやっと観る。 昨年の公開時、公開直前のプロレスの試合で、主演の安川惡斗が顔面三カ所骨折。 それを報じるネットで、僕はこの映画の存在を知りました。 いわゆるプロレスの枠を越えたような技なのか、喧嘩なのか、勝った方はのちに謝罪会見し、引退。...


チャップリン!
私的「チャップリンと僕」 中学一年生の年末年始、奇しくもチャップリン永眠となった時期、映画館では回顧上映がされていて、 それまで、吉本新喜劇や上方漫才、落語、またはドリフのお笑い番組でしか笑うことを知らなかったような子どもが、...


変化または成長
自分のことを良く、たとえそれ相応であると思っていても、それずばり自分で言ったり、言われて認める態度したりすることは、 ここ日本では、あまり見られませんよね、ある意味、好まれませんよね? 謙遜さあってこそ、みたいな。 例えば女子に、「可愛いなあ〜」なんて正直に褒めても、たいが...
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