足もみ三ヶ月(途中経過報告)。
- Akihiko Morita
- 2016年10月15日
- 読了時間: 2分
足を揉み倒して、自身のガンを克服した女性の書籍「足もみ力」に感銘を受け、
よっしゃおれの足で実験開始!7月下旬からほぼ毎朝、木の棒を使ってゴリゴリと。
足もみを日課・習慣にして、出先でも靴を脱ぎ、テーブルの足や持参しているゴリゴリくんを踏んだりして。
本によると年齢的におれは6ヶ月勝負だそうなので、丁度折り返し地点。以下、報告します。
始めてから、割合早い段階で、足指の癒着が取れました。
親指が内側に傾いているのとか、各指の独立性が顕著に。ただ小指の傾きはまだまだ。
足裏中央上めの腎臓反射区〜輪尿管〜膀胱ラインは、特に体内の毒素を排出する大切な箇所で、
2ヶ月くらいかかり、ここはほぼ、くにゃくにゃに。
今回チャレンジした大きな理由のひとつに、手術したほうが早いでしょ!?というレベルの「痔」がおれにあり、
果たして治るのか?というので、左足の肛門反射区、および両足首の内側ラインを攻めて、
足は結構やわらかく、痛くはなくなっているのですが、実際はまだまだかな?。
でも確かに、少しずつは改善している感じ。
2ヶ月が過ぎた辺りから、足裏のまるで象の皮膚のようだった固い踵、
外側体重だったので足裏外側の固い部分、の皮が徐々に柔らかく、剥がれ始めました。
ので軽石を併用してごしごし皮むきも開始。
足の甲の痛さもまだまだ。感覚的には、木の棒が皮膚を突き破って甲と足裏を行き来するようになれば、
ておいおい、アホかちゅうねん!でもその感覚がなんとなく、分かり始めて来たところです。
面白いのは、これをすると足が軽くなり、足裏で感じる重力感がなくなるような。
ふわふわしたものの上に立っている感覚?
ある意味デメリットは、お気に入りのスニーカーでさえ、靴で足が包まれて保護されている感覚が、
これにより苦しく思えること。
つまり、裸足万歳!てことですね。
足の骨は、無数の骨の組み合わせで成り立っています。 これは原始人の時代より、ガタガタな地面でも
バランスを取るためだからです。 しかし現代人は、「靴で歩いている、歩かされている」のです。
だから本来機能するはずのものが機能しないからおかしくなる。
(↑は、夏に京都で受講した「骨経調整術」 平 直行さんの理論とリンクしています)
女性の方たちはハイヒール不可欠ですね。
でも履いても、そのあとにこの「足もみ」苦行、続ける決心があるのであればOKです。
ご質問などあれば、これでなくともGmailとかMessengerとかいつでも。

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