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GLAY東京ドームLIVE収録＆WOWOW生放送の日が迫り。先に収録演出・編集した横浜アリーナ版は完成棚上げで（想定内）。ふと演出・僕という存在を思う。ライブはアーティストのもの。同時に、そのショーをクリエイトする数百人の舞台関係者のもの。および体験するファンたちのもの。で...

劇場で、スクリーンで、映画を観ることこそ「鑑賞」と信じ実践してきた自分は、たとえそれが面白くなくても、ちょっとやそこらでは退場しないもの。今までの人生で本当に数えられるくらいしかそんな作品はなく。が本日、３時間の映画、１時間で観るのをやめました。今日の気分に合わなかったのか...

僕にとって過去の二大地震（神戸・東北）は、そこに巻き込まれない世界での体験だっただけに、噂される首都直下型、いつかすべてが否応無しにひっくり返される日が、僕の身に起こったとして、さて僕はどう生きるのか？どう動くのか？生きられる、生きていることを前提に、おこがましくも考える。...

ヘルニア術後一年。基本快適な腰。しかし出た部分を削り取っただけすなわち、骨格は曲がったままなわけで。腹筋・背筋の弱さもさることながら、ちょっとした腰痛が気になり、不安もあって骨盤ベルト生活つづく。そこへ按摩同僚からの情報。デサント社製「鴻江（こうのえ）ベルト」を、原宿にある...

ほめられたり、尊敬されたり、うらやましがられたり、するよりも。僕は、僕が産みだしたもので評価されたい。今日、ある人のある言動を知り、それがもたらす対峙者の困惑を見て、思う。抽象的にしか書けませんが。ところで深夜０時、自宅アパート前に丸々太った蛙がお出迎え。ピンぼけで撮り直そ...

今日で「あしカラダ」デビュー１周年。昨年のこどもの日、いきなり６時間連続施術から数えておおおと感慨。ヒトのカラダをもみほぐし、癒す行為（同時に探究心も手伝って）が、イコール演出、創作、クリエイティブなことと繋がる。ヒトと自分の氣が巡り合う感覚。映像関係の同業者の賛同は得られ...

N.Y.で活躍するJazz（ラテン系）シンガー古賀マリから、南米のラジオでアルバムが流れるとの報せ。アクセスすると簡単にペルーの言葉と音が中野区の自室に満ちあふれ。最近FBでアメリカ留学時代の連中にもアクセス。これも簡単に。おそろしい気分にもなる。がんばって俺もどんどん結果...

今年の始めふと紀伊国屋書店の前で、かつて「日ノ丸レストラン」で共に闘った岡本貴也作・演出の舞台「悪」のポスターを見かけ、そのまま初日のチケットを購入、観劇。１０年？ぶりくらいに思わず俺と再会した岡本さんの眼はまるで「幽霊」をみるかのような（笑）。味をしめて今度は「劇団演技...

「メスが伏せる」と書いて「しふく」。伏せるのは、次に飛ぶための姿勢。力を養いながら、次への機会に備える意味。なしてメス？とは思うが、大好きな言葉。５・２５発売GLAYニューシングルの特典DVDに、先に撮った横アリのライブ映像（♪つづれ織りLIVE版）が（購入形態限定で）付き...

持つべき者は良き後輩？。高校時代の映画研究会の後輩、というだけで自慢な気分。自分を顧みず。いえいえ、これからの自分のためにもと思い、中須岳士氏が役員も務める日本照明協会主催のワークショップに参加。快晴の東映東京撮影所。参加者は未来の映像をになう映像専門学校生たち。そんな中に...

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