転機の年。
- Akihiko Morita
- 2018年2月25日
- 読了時間: 2分

FACEBOOKばかり更新してさぼってましたおれブログ今年初。
ま、ここに書くのは個人的な備忘録でもあるのですが。
さて、三島由紀夫主演のコメディタッチのアクション?ヤクザ?恋愛?
いささかジャンル分けするには困った感じの映画を観賞。へえ〜こんな三島由紀夫がいたんだと、予想外に面白くて得した気分。
感想はこちら→ 発掘!日本映画 http://site.moshimo.com/hacktsunihoneiga/0141.html
YOUTUBEの予告編はこちら(笑えます)→ https://www.youtube.com/watch?v=35cjtpqGYPo
今年も引き続き古い日本映画ばかり劇場観賞にこだわって見続けています。

話変わって。
4・5年ぶりにとある占いに掛かりました。色々腑に落ちる話、この5年くらいの色々思い返し、
そして詰まるところ、こう言われた次第。
「森田空海はすでに映画監督ではなく、もみほぐ師としてでもなく、新しい道を究めて行かなければなりません」
ズバッーっとバッサリ斬られた気分。とは言え、そう簡単に「ああそうですか」と返せるわけでもなく。
しかし前後の話を総合して考えるに、徐々にそれは何なのか?残りの人生、私という、%で言うと駄目だらけの俺が
追求するべきもの、使命は何なのか?これは死ぬ気で見つけ出さなければならないことは分かる気がする。
「やりたいことと、使命は違う」 そう言われたのでしょうたぶん。
すぐに答えは見つからないだろうし、まだまだぶつかることもあると思いますが、探さなければと。
ショックですよ、本音はね。
でもついに言われた。斬ってくれた、という気持ちでもある。
さあ、考えよう。いやもっともっと感じよう!感じる自分になってやる!そうすれば、自ずと見えてくるのでは?わからんけれども。
でもって、映画監督になるのを諦めはしませんから。夢は捨てません。
人生は、つづく。
写真は日光・瀧尾神社のくうかいさん。また会いに行こうっと。
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