自家発電。

テレビディレクターを辞めたおれは、仕事をいただくのではなく、自分で作って進めるしかないので。

先にお伝えした通り、昨年後半からの流れがストップした以上、

その再開を狙うか？　或はまた新しいものを産み出すか？

後者すね。

でも現状、まったく脳内に新規「映画」アイデア浮かばず。

変わりに副業の按摩屋で、「繋がる」アイデア出まくり。

心と身体と骨と筋膜と神経と・・・

それもおれ。

要は、自分でしたいこと、表現したいことの延長なので、

按摩も監督も、おれの中では１００パー同調しているけれど。

映画監督としての森田空海には、まだまだ時間がかかりそう。

そこへ到達する前に、やらなければいけないことが多くあるように感じています。

映像同業者には理解不能だと、でもね、これもおれなんですよ。

待ってもらわなくても結構、おれはおれで、必ず。いつか、ね。

自家発電、高まる日を諦めず。

（写真はニュース素材より拝借、即神仏ミイラ。 とあるチベットの高僧とか。祈ったままの姿で往く、

信念の尊さ・恐怖、理解するべきは何か？を、考えさせられる一枚と感じています）