４ヶ月、足らず。

２０歳で映像の世界に飛び込み、

それまで甘ちゃんだったぼくちゃんは、毎日怒鳴られまくる日々のなか、

誰だったかは思い出せませんが、先輩から言われた言葉。

「石の上にも三年」

何事も、最低三年やりきらないと、やった数のうちに入らへんぞと。

その言葉、心境は、今でもおれのベースです。

廻りを見ても、すぐに辞める奴ら。

この言葉をかけても駄目な奴ら、多かったし。

何を根拠に三年なのかは置いといて、今までの経験を踏まえて、

おれはこれ、ありだと信じて生きてきました。

副業として按摩を始めた時、おれの心の中ではこの言葉が鳴り響いていました。

だから来年の５月５日までは、何としてでもと。

先の投稿などで書いた通り、おれが受けた、まったく「アホまるだし」の論理や状況に巻き込まれ、

あと４ヶ月届かず、本日、按摩屋辞めました。

悔しいです。

一番理解して欲しかった人にも、匙を投げられました。

でもでも、今日最後のお客様を揉み終えて、爽快です！

この気持ち、誰にも分からないと思います。

分かられてたまるかっ！

みなさま、良いお年を〜