top of page

自分と相容れない人を、

  • 執筆者の写真: Akihiko Morita
    Akihiko Morita
  • 2016年12月26日
  • 読了時間: 1分

削除するやり方、教えましょう。

削除する側は、相手の好みや生き方やクセなどもすべて受け入れず否定すること。

かつ「だよね〜」と、否定してくれるシンパを増やすこと(陰口でね)。

それを座の中で一番偉い人に信じ込ませること。

そして、その人から相手に絶縁状をだしてもらうこと。

一年前、みんなに可愛がってもらっていた、おれが作った粘土たち。

昨夜、正月用に飾り変え、今日出勤するとごらんのとおり、

見事、ぞんざいにスタッフ控え室の窓際の箱の中に。

こうなってしまったのは、する側の度重なるおれへの言動に、徹底的に関わろうと

しなかったおれが原因。

おれという存在が疎ましく、おれが彼らの期待する姿勢を示さないものだから、

実は関係のない粘土たちが妬まれた次第。

頼りにしていた一番偉い人も、ついにする側に洗脳されてしまい、

最後には「こうゆう騒動、面倒くさいから」と本音がポロリ。

久々にぶち切れそうになりましたが、それでもおれはおれ。

粘土は残念ながら撤収しますが、

そうして相容れない存在との調和を拒み、切り捨てて小さな世界の正統性をうたう、

そんな組織はいずれ消滅する。

いっぱい見て来たし。


 
 
 

Comments


Anchor 10
bottom of page