君の名は。
- Akihiko Morita
- 2016年11月19日
- 読了時間: 2分

この秀逸なストーリーを、5〜6の別々の人生・時間軸でバラして捉えてみて、
それが映画でも描かれる「組紐」や、らせんのつながりで部分的に交差したり、
飛ばして繋がったりしている構造で考え直してみるという、ワークに参加しました。
映画は虚構です。
しかし描かれている人たちは、観ているぼくたちと同一線上あるいは同属にあるとして考えてみると、
それが前提で「物語」が成立するとして、
科学的にとかどうこう言う前に、ぼくたちはきっと、宇宙の一部で、ぼくも君も、であるかぎり繋がっているという確信を得ました。
たかがアニメと言うなかれ。
深い洞察ができる、その入り口になった作品に出会えた、巡り会えたんだと感じています。
僕が参加したワークは、決して宗教色が強いものなんてものではまったく全然なく、普通の人びとたちのもの。
でも、「気づく」人たちが居ました。
主催者の5人は、僕にはない「見える」才能というか、チャンネルを持っている方たちで、
ワークのあと彼らに、僕の今と過去と未来にアクセスして戴きました。
おもろかった〜!
そういう才能ある方々が僕の目の前に5人並んで、僕の魂にアクセスする感覚。
うまく説明できませんが、それにより、僕は変わった。
それを映画監督として実現できるのかは、おれ次第。
おもろいな〜生きるってこと、繋がっていること。
感謝です。
いや〜興奮してて寝られるかな?今夜。
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