三週間
- Akihiko Morita
- 2016年8月3日
- 読了時間: 1分
続けてみた。
ええ感じ。
著者はこれで自身のガンを克服した。
足裏セラピーは、僕が勤める店でもやるし、足がおもに内臓の反射区であることは
東洋医学の世界で古くから知られていることではあるけれど。
彼女が実践して提唱するこの方法はかなり過激。
痛いところ、ごりごりするところを、いわく「彫刻刀で削り取るように」揉めと、突けと。
「強く揉む」ことに関しては按摩の分野で賛否両論、どちらかというと否が多く、
僕の施術は故に同僚たちの批判の対象(常に陰口ささやかれて)なんですが、
僕は僕なりに、単に強いのではないセラピーを追求していることをまあたぶん、
誰にも分かってもらえなくとも構わないのですけど。
それは置いといて、この本のスキルを自分に課して、半年間毎日続けてみようという決心。
赤ちゃんのような足、マシュマロのようなふくらはぎ、果たしてなるのか?
なれば体の多くの不調が改善されることは知っているので。
半年後、報告します!

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