ウルフ死す。
- Akihiko Morita
- 2016年7月31日
- 読了時間: 1分
61歳。若すぎ。
今日、灼熱のお昼間、ママチャリで移動中に聴くラジオでは、娘さんでモデルの秋元梢さんが、
いつものように生放送で喋っていて。ふと、普段思わないのに、「親父さんの千代の富士(九重親方)」って
凄かったなあ・・・」と思い出していたところ、この訃報。
ニブイおれにもそれなりの虫の知らせだったのだろうか?。
今の野球で言う、イチローみたいな存在。
筋肉質でやせていて、が強い強い!。子ども心に、それまでの相撲感が180度、覆された衝撃。
デビュー当時、北海道出身だし、今思えばアイヌ系だろう、眉毛は眉間で繋がっていた記憶が残っている。
これはくれぐれもアイヌ差別発言ではなく、子どもだったぼくが見たことのない相撲取りの姿だったことを、
正直に思い出しているところ。
あんなに足を高々とあげて四股を踏む! 筋骨隆々細身(やがて太身になりましたが)で勝てる!
俊敏かつ、堂々。
10歳だけ年上だったってことにも、今、びびってる。
そして、いつか報告しますが今、新しい手技を独学中で、それはガンさえも治せる、無くせるもの、らしい。
いやおれは国家資格もないただのアマチュア施術家の端くれなので、とても言葉を継げませんが。
まだ死んでは欲しくなかったと・・・心より思う次第。
合掌。


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