top of page

バリカン

  • 執筆者の写真: Akihiko Morita
    Akihiko Morita
  • 2016年4月6日
  • 読了時間: 1分

先日、按摩屋のビルの前でビラ撒きをしていたら、通りがかりのイケメンフレンチ観光客が近づいて来て、

身振り手振りで、どうやら散髪、理容室を探しているらしい。

「え?」・・・おれ固まる。

そうなんです、ひとりバリカン野郎のおれにそのような場所のインプットがなく。

まったくもって思いつかず、隣のローソンに駆け込んだところ、

「按摩屋のビルにありますよ」

同じビルにヘアサロン!ありましたありました。全然知ってました・・・。

こんな僕も、かつてそうゆう所に通ったことあったよな。

髪の毛洗ってもらって「かゆい所ないですか〜」なんて聞かれたりもしたな。

ハゲ自虐ではなく、ここに書きたいのは、ひとたび習慣や興味、必要としなくなると、

その情報を無意識に入れなくなってるのかなということ。

その善し悪しは別にして、ふうん・・としばし思った次第。


 
 
 

Comments


Anchor 10
bottom of page