根拠のない平常心
- Akihiko Morita
- 2015年12月24日
- 読了時間: 1分
なんだろう?
今までの人生で一番、他者や環境に惑わされない、平穏なクリスマスの夜。
たぶん、朝から部屋で編集してて(それなりに苦闘し)、昼飯は近所の定食屋で、夕飯は今、近所のスーパーの安売りを買って来て、つまり、例えば渋谷・新宿などの、いわゆるな場所に居なかったからかもしれない。
ラジオ生活だからクリスマスソングが聴こえてきても、テレビからのような強引・暴力的な「おれ孤独」を喚起させられるわけでもなく。いやあ、毎年少しは感じていたぽっち感がない。はじめての感覚。
ついに達したか?
こういう心持ちは善し悪しだとも思うけれど、惑わされないで行けるのは助かる。うん、いいかもしれない。
ひとりよがりの強がり、負け惜しみのように読まれたら、それでも構わないけど、
ほんと、穏やかなんです。
(写真はおれ制作の粘土。あしカラダ新宿店のカウンターです)

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