くみたてること。
- 2015年10月11日
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GLAYを終え、恐れ多くも事務所に招かれ、プロのライターさんによるインタビューを受けました。先のビデオをどのような思いで造ったのか?と。後日オフィシャルサイトで公開されるのでおいといて。さて、今年は僕にとっても「森田空海」30周年イヤー。日々色んなことを考えることが多い一年でした(まだ終わってないけど)。20代後半、スペシャで毎日のようにライブを編集していたころ、「こんなん演出ちゃうやん(してへんやん)!」と叫んだことを思い出し。それは人様の舞台を撮りまくり、それをつなぐことに価値を見いだせなくなってしまったので(辟易したんやね、それほどライブばかりやってたから)以来、MVやドラマ、舞台、などへと転換した30代があって。激動の40代があって(詳しくは割愛!)、で50歳になった今年、GLAYの編集中に、「あれ?これってめちゃくちゃ演出やん(してるやん)!と、心の底から感じた次第。 「くみたてること」。そこにドラマもライブも違いはなく、「くみたてること」、それが俺の仕事、すなわち演出する(している)ということ。 バラバラに撮った素材を吟味して「くみたてる」。一緒やん!!!と。 先日、大阪芸大の同期で親友の向井くん(映画「猫侍」などの名物P)にその話をしたら、鼻で笑われながら「良かったね、(今頃)気づいて」と言われもしましたが。俺にしかできない組み合わせの妙にこだわってきたことこそ、いま、俺がここにいる価値なのかもと思いました。長々とすんまそん。 もうひとつ、多くの同業者が俺が「按摩」を副業にしていることにドン引きなことも、俺の中では、「くみたてる」その一点で完全一致していることを記しておきます。またいつか、これに関しては稿をもうけます。(写真は新潟朱鷺メッセ展望台から日本海を望んだもの。意味なくでもええしょ!)

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