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25年ぶり自分夏休み報告。DAY-1「大阪〜福井」

  • 執筆者の写真: Akihiko Morita
    Akihiko Morita
  • 2015年9月14日
  • 読了時間: 2分

GLAY編集で予想通りの徹夜、9月14日(月)始発の新幹線で大阪へ。道中眠れず、しかし出張的なプレッシャーもないので苦にならず。いつもイヤフォンでラジオを聴くクセも封印して、とことん「空気」に身を委ねることを決意。9時に京橋で母と再会、星田にある先祖様に墓参り。こんなに小さかったかと思う母の姿、曲がった背中を見て、バカを繰り返してきた我を思う。午後、父が脳梗塞(早期発見で事無く)で入院中なので見舞う。抱擁、説教のあとリハビリ中のむくんだ足をマッサージしてあげる。「うまいな」。そう、手に職を付けた自分をかろうじて分ってもらう。別れて大阪から東海道線で彦根へ。10年以上前、ここで撮影の合間に義母の大好物「鮒寿司」を宅配便で送り喜ばれたことを思い出し。が店が思い出せず、案内された名店を訪ね同じように。今度は千円奮発して「子持ち」にする。いきなり送られてきてきっと迷惑かと思うが、旨いものに理屈はいらんやろと。彦根城の手前護国神社にお参り。ひこにゃんとはニアミス。米原途中下車も何もなく、目的地福井へ。GLAYの下見で今年の始めに来て以来だが市内は初めて。ぶらぶらしながらホテル着。今回観光繁忙期ではないのでどのホテルも格安。なので必ず温泉か大浴場付きの宿泊を選んでいる。夜は事前に調べていた店「かっぱ」へ。つき出しのめかぶをそうめんのようにして食べる、旨い!地元の酒「一本義」を飲みながら、さんまとあさりの酒蒸しを戴く。隣に座ったタクシーの運ちゃん(もちろん非番)と語らう。瞼がしきりに痙攣してきたのでホテル大浴場へ。22時就寝。上々の出だし。


 
 
 

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