海風
- Akihiko Morita
- 2015年5月23日
- 読了時間: 1分
車で一時間。幕張メッセでGLAY東京ドーム、セットの仮建組みを見る。でかい。いよいよが迫るなか、久しぶりの千葉の風を浴びて物思い。東京からすぐなのに吹き付ける風の質が全然違う。先日の羽田とも。かつて「俺に風が吹いて来た」などと、風を自分自身への追い風と捉える気持ちがあったけど今は違う。風に乗って、いや風や空気に自分を溶かして、想いに身を委ねたい。誰かが、その風を何かに感じてくれればよいかなと・・・調子良いこと言ってるかな?要は、自然体で。言葉にすると安直すぎるのでやめ。

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